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kinominoお菓子

  • オートミール・フラップジャック
    無添加&オーガニックの食材のみでお菓子を焼いています。 「からだとこころを紡ぐおやつ」がテーマ。 子供や子育て中のお母さんにもあんしんして選んでもらえ、ほっとくつろげるおやつタイムに寄り添えたらなぁ・・・そんな気持ちです。

お出かけ

2011年6月 9日 (木)

合羽橋でウクレレ

合羽橋に行きました

こんなに楽しいところがあるのに

知らずにウン十年生きてきた事を軽く後悔006

右を見ても左を見ても製菓道具や鍋、包丁

ロウでできた食べ物(ショウウインドウに入っているやつ)

型ひとつとっても、フィナンシェ・マドレーヌ・クッキー・チョコレートの型、型、型

思い出してもため息が~

このまま私だけ置いていって!と叫んでいました

脳内ホルモンがドバーッと放出して、ちょっとおかしくなってきたところで

ウクレレの老舗があるよ、と聞いていたので「ちょっと見るだけね」と立ち寄り

店を出る時には片手にウクレレが・・・

007

この日は久々の夏日でして、気分もハワイアンというかノリノリだったのでね~

初めての楽器購入です、全くの初心者

今の所窓辺に立てかけて楽しんで(?)いますんで、マドベーゼという名前に

何か楽しい夏になりそうだな♪

2011年5月23日 (月)

Sugaya Coffeeに行く

つくばのSugaya Coffeeさんに行きました。005

Sugayaさんはひょんな事でお知り合いになった方です。

そしてコーヒー豆のお店もオープンしたての、山小屋風で素敵なお店でした。

可愛いお店の中に入ると、コーヒを焙煎する為のおっきな機械がどどーんとあって見入ってしまいます。

豆についての知識などほとんど無い私ですが、今までにないフレッシュな味が印象的です。

オーナーおすすめのラテを頂きました。

ほっとする香りと甘さ。009

突然のスコールのような雨降りの午後でしたが、至福の雨宿りとなりました。

三種類の豆を購入して帰路に。(もちろんイーアスにも寄りつつ・・・)

週末のSence Of Wonderでワンドリップ用の豆を販売する予定です。キャンプやフェスにはぴったりの爽やかで味わいのあるお豆だと思いますね。

6月にも笠間工芸の丘で開催するカフェ空間の企画展

「またたくカフェ」に参加して頂く事になりました。

詳細はまた後日お知らせいたします。

Sugaya Coffee!笠間デビューなるか。

2011年5月14日 (土)

○○の為の椅子

いつの間にか新緑の眩しい季節

ひまつりが終わるといつも自然の風景が眺めたくなります

絶好の田園風景が広がる八郷「こんこんギャラリー」で

「やさとの椅子展」の初日をのぞいてきましたPhoto

椅子展も9回目だそうで、私達が八郷に住んでいた頃から

少しずつメンバーを代えながら続いているようです。

椅子というと、得にやさとの椅子と聞けば木の風合いと身体になじむデザインという先入観

みごとにくつがえしてくれた佐々倉さんの椅子

万華鏡かと思いますよ~

いえいえ、シルエットを見れば計算された美しさが際立っております

触りました 座りました

はまり込む感じ

Photo_2 作品の周りの雰囲気もつくる人なんだよなぁ

この不思議な感覚を味わいに

こんこんギャラリーに向かうべし!!

5月29日までの木、金、土、日に目撃できます。

2010年9月28日 (火)

南吉原オープン工房

南吉原オープン工房
暑さも一段落、というか一気に肌寒い今日この頃です。

先週はイベントの多い週末でした。
笠間の南吉原は個人作家の工房が沢山あります。

私も焼き物を勉強しに来た、十数年前にお手伝いに行ったりしていたので懐かしく尋ねてみました。
当時小学生だった、ある作家さんの子供達は巣立ち私が小学生の子供を連れて訪ねるなんて、あの頃は想像もできませんでした。

少し代わった景色や全然変わらない人達。

庭先でイノシシ汁や焼きおにぎりをいただき、とても気持ちよく次の工房へ。

作家さんの仕事場を見る機会ってなかなか無いので、大変興味深く楽しませていただきました。

ヒヤカシですみません。

写真は筒井陶房。
木立の中でのコーヒーとカボチャのケーキがっても美味しかったです。

2009年6月 1日 (月)

M家の食卓

M家の食卓
効能 ・整腸、滋養強壮、抗がん、痛風、沈炎症。
中国ではラーメンなどに入って一般的に食されている(?ホントか?)
新宿のとある中華レストランでM家との会食に出された一品。
それがサソリ…。

ピンク色の揚げ菓子に乗せられて、上品に出ては来ましたが正しくサソリですよ!

漢字で書くと蠍。あれっ?蟹と似ている?そうだよ海老のようなもんだよ。
怯んだ自分を押し殺し、パクリと食べましたー。
味は何とも、言いようがないくしゃくしゃ、ガニガニした感じ。

オノノク私をよそに「もっと大きいと思ったね、サソリ」などと言いながら普通に食べるM家の人々。恐るべし。

まだまだ未熟者の私を感じたのでした。
しかし北京ダックと紹興酒の絶妙なマッチング、思い出しただけで唸ります。

2008年6月25日 (水)

回転飲茶

10年ぶりの中華街。Photo

血わき、肉踊る(?)やっぱり鼻息荒くして、全く変わらない通りを練り歩いてきました。

いや、10年前は無かったなぁ「回転飲茶」。食べ放題で2000円とか。こんなところにもファーストフード化現象が。

ファーストフードがいけないわけじゃないけれど、味の画一化というのか、中華街にきてコンビニっぽい味を食べたくはないですよ。

裏通りのお店に入ればほらほら「イラシャイマセー」と中国訛りの変な日本語。

回るテーブルに子供達も大喜び、これだよーコレ!と私自信はしゃいでいたら「回るテーブルは日本発祥で中国は逆輸入」なんだって。がくりっ。そういえば日本人が考えそうだ、ってことは寿司をまわしちゃう発想もここから?そして飲茶もまわしてしまえ!と?

中国製品や中国食品の問題がここまで大きくなってくると「美味しければいいじゃない」

とは断言できないけれど中国の漢方や薬膳の土台をもつ懐の大きさというか(胃袋の大きさ?)華僑の人達のたくましさとか私は好きですけれどね。

10年前にせいろを買ったお店、使いたおして壊れてしまったので思い切って30センチの大きいものを購入、ついでにレンゲも。これで家族分の肉まんをいっぺんに蒸せるー。

それとピータン2袋、ザーサイ2キロ、腐乳、トウチ、タピオカ、ライスペーパー、八角、肉まん、お茶、家に帰ってテーブルに並んだ品はやっぱり10年前と変わっていませんでした。

やっぱい楽しいなぁ、中華街。

久々に皮から肉まんを作るとしますか。

2008年6月16日 (月)

道の市

002 遅ればせながらの報告。

先週末、笠間「道の市」というイベントに出かけてきました。

今年で6回目のこのイベントは、プロ、アマ問わず、自分のペースと領域を守り、モノを作り続けている本物の名人、自称名人に呼びかけて、作り手の顔と心が見えるお祭りです。

毎年覗いていますが、年々参加人数も増え、県内外問わず、ジャンル問わずながらなんとなくみなさんやさしげーな、雰囲気。

上の写真は手作り石鹸屋さん azure soap さん。わかりにくいですが、糠石鹸、薔薇石鹸、つばき、カロチン(ニンジン色)など天然成分のやさしい石鹸のほかに、透明水玉やお空(雲が浮かんでいる)地球型やケーキの形など楽しくなるものばかり。

私は下の糠石鹸を350円にて購入しました。

1個から販売可能とのことなので興味のあるかたはこちらhttp://2.t-com.ne.jp/azure/

このようなイベントでいろんなジャンルの作品や作家さんに会うのは本当に良い刺激になりますね。最近は特にセルフプロデュースというのか、自分の世界の見せ方が上手な作家が多くて勉強になります。それもネット文化が進んだおかげなのかもしれませんね。生産から販売まで全部自分の管轄でできますから。だからこそ顔が見える、心を感じるのも求められるわけだし。自己完結しちゃいそうで、やっぱり最後は手渡し、みたいなのがいいですよね。

010 それからツリガネニンジンで染めた靴下を買い、テンペバーガーを食べ有機野菜を手に、子供達と射的に興じ、なんだかすごい満足感。

梅雨の晴れ間にぴったりのイベントでした。

2008年6月 8日 (日)

うつわや

Anaba_1 出会いの場、の話になりましたが、まさにいい物と良い時間に出会える空間。

うつわや「季器楽座」さん。www.kikirakuza.com

本当はあまり教えたくないちょっと穴場的お店なんですが、うちの焼き物を展示して頂いてるのだから沢山の方に知ってもらわなくてはなりません。

現在「初夏の布展」開催中(~6月15日まで)、京都の織り工房さんの展示ですが、我が家の器も少しですがご一緒させてもらっています。

場所は水戸の県庁の裏手、竹林に囲まれたちょっと分かりにくい、それがまた良い雰囲気をかもしだしています。

県内外の陶器や作家物の小物など扱っていて、オーナー夫妻とも気さくで丁寧に接してくれます。カフェコーナーでは手作りシフォンケーキと美味しいコーヒーで時間が止まったような錯覚に。

大壺見逃した方、隠れ家的お店が好きな方、是非お出かけ下さいね。