お菓子部屋「きのみの」のこと1
おひさしぶりです。
9月から始まった震災後復旧工事の一環として長年不便に思っていた水道をひきました。そしてその水道をひいた事で使われていない、開かずの間にも役割が!
長年の構想であった私のお菓子部屋がついに完成したのです。
思いきのようにきこえるかもしれませんが、5年前からの構想です。
はじめて保険センターに聞きに行った時の事は忘れもしません。
●キッチンとは別の調理室が必要な事
●水道水が豊富にでること
●衛生管理士の資格がいる事
などなど・・・
正確には、井戸水でもフィルタを設置して度々検査を受ければokとのことでしたが、ただでさえ渇水気味の井戸では論外です。
しかもその後の震災でさらに井戸水は出なくなり、日常生活さえ不自由になっていきました。
写真上は穴のあいた納戸の床をはがしたところ。他天井や入り口も朽ちていたため取り外し修復。部屋のしきりをはずしてボードをはったところです。
« 続いて開かずの間修復 | トップページ | お菓子部屋「きのみの」のこと2 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント